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FAQよくある質問 | 沖縄で安心・安全なマリン体験ならウエーブマリンクラブ
FAQよくある質問
参加される前に不安な点や心配事がないよう、よくある質問をまとめました。過去の事例などを参考にしていますので個人差などもあり一概に合致するものでもありません。また専門的な医学的見解ではありませんのでご参考までにご覧下さい。
スキューバダイビング
- 耳抜き 水面下に潜ると敏感な方は、水深30㎝でも外圧に鼓膜が押され圧迫感、痛みが起こると言われます。そこで圧平衡(耳抜き)が必要になるのです。まれに左右の耳管が細かったり、高所への移動時や飛行機内で気圧調整が難く痛がる方は、難しい場合がありますが、耳鼻に問題がなければ大丈夫です。潜ると世界観が変わるとまでいわれるダイビングに機会を見つけてチャレンジしてみましょう。
- 視力の弱い方 眼鏡(メガネ)やハードコンタクトを使用している方は、度付きマスクを使用をお勧めします。裸眼視力で0.2以上でしたら水面下はレンズ作用で物が拡大されて見えますので必要ありません。0.1以下なら度付きマスク(レンズ付)を使用します。但し、使い捨てソフトコンタクトの方は支障なければ装着してご参加いただいております。
- 飛行機搭乗 飛行機で到着後にダイビングに参加する事は問題ありませんが、飛行機でお帰りになる搭乗日にダイビングに参加する事はできません。理由は、減圧症(潜水病)を引き起こすリスクが高い為です。一般的に潜水後12時間以上、数日間の潜水であるなら18時間以上の待機が必要とされています。お帰りになる日は、スノーケルやカヤックのお申し込みをご検討下さい。
スノーケル
- 浮力 十分な浮力を確保する為に、季節に応じてウエットスーツ(3ミリ or 5ミリ)を着用してご参加いただいてます。 大人の方は、それ以上の浮力体(ライフジャケット)を身に着けてしまうと、動きずらさや余計に水の抵抗を受けてしまい泳ぎにくい為お勧めしていませんが、小さいお子様には加えてライフジャケットを着用する場合があります。足の届かない水面でも体力を使わず十分浮いていられるウエットスーツがあれば快適です。また引率するスタッフは、浮力体(フロートorボディーボード)を持ってガイドしますので、それに掴まったり小さい子は乗ったりできますので安心してご参加できます。
- 泳ぐ 基本的に泳げないより泳げた方が良いですが、泳ぐと言う概念には、水泳のように息継ぎ、クロール、平泳ぎなど、を思い浮かべてしまうのではないでしょうか。 スノーケリングは、マスク&スノーケル&フィン(3点セット)を装着して泳ぎますので、マスク&スノーケルを使う事で水泳のような息継ぎはしません。初めは多少圧迫感はありますが慣れれば大丈夫です。フィンはクロール、平泳ぎのように手を使うことなく、バタ足キックができれば前へ進んで泳げます。泳力があまりなくても器材を使用する事でスムーズに泳げるのです。
- 視界 水面から広域に渡って水中を見下ろせますので、水面からワイドに水中が楽しめます。手軽に沖縄の海を覗くならスノーケルが一番手軽かも知れません。
青の洞窟
- スノーケルツアーのひとつの見せ場『青の洞窟』があるスポットでスノーケルを楽しみますので、リーフ内の足場の悪い岩場を歩いて洞窟へ移動したりは原則的にいたしません。海を中心にお魚を見ながら泳いで(スノーケルで)行きます。また天候によって光景は変化しますので曇りや雨だからと言って中止と言う事はありません。そんな日に限って幻想的な光景に出会える事もあります。(水温が低いOFFシーズンは、水の透明度が一段と増して幻想的なブルーに出会える季節です)
天候及び催行基準
- 自然が主体のコースですので、天候及び海況が悪い時は、安全を第一にツアーを中止をする場合があります。 ツアーの申込みが多いのは、到着日の午後や翌日(午前/午後)です。2日目、3日目に申込んで万一天候悪化の時は、旅行期間中に参加できなくなってしまうケースもあります。できるだけ余裕を持った計画を早めに立てて下さい。
- 天候 夏の安定している季節以外は、週間天気予報も外れる事が多々ある沖縄の天気、さすが南の島です。 お客様から『晴天じゃないとダメですか?』とのご質問を良く受けますが、もちろん晴天に越した事ありませんが、曇りや雨でもツアーは、ポイント(開催地)の風向き、波高、潮位など条件が良ければ問題なく開催します。『今日は雨なのでお魚が見れません?』『天気が悪いので青の洞窟がダメ?』では、決してありません。少しだけ気分が下がるかも知れませんが、きっと海に入った瞬間その心配事は、笑顔に変わることでしょうー。
- 催行基準 台風シーズンなど、時として嵐のように風も波も高くなる事があります。 弊社では、事前に気象情報、インターネット等情報を得てスポット(開催地)の風向き、波高、潮位など状況を把握しツアーの遂行、中止の決定を最終案内として参加前日の夕方にお客様へ最終の打ち合せをいたします。※ツアーの催行を的確に判断しご案内するのもお申込みを頂戴した私共の責任と考えております。
参加規定
- 心身ともに健康な方のご参加をお願いします。呼吸器、循環器系の疾患、耳鼻の疾患、てんかん、自律神経系の病歴、二日酔い又は飲酒されている方は、当日スタッフの判断により参加をお断りさせて頂く場合がございます。妊娠中の方はご参加できません。ご不明な点は事前にお問い合わせ下さい。
- FAQよくある質問
- メディカルチェックPDF
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参加年令条件(満年令) ダイビングは、10才から59才まで。 スノーケルは、6才から59才まで。 マングローブカヤック、シーカヤックは、3才から。
女性のみなさんへ
- 一般的に生理中のダイビングやスノーケルの参加は、問題ないと言われています。もちろん通常のナプキン、タンポンの使用に関しても問題ありません。期間中は体力、判断力の低下などが考えられますので無理は禁物です。またその為に鎮痛剤の処方を考えるのは良いのですが、市販薬の中には色々な成分が含まれており、中にはダイビングに不向きなものもあるようですので医師が処方するものをお勧めします。生理痛のひどい時、精神的に不安定な時は、無理をしないでダイビングやスノーケルは控えるようにしましょう。
- 月経困難症の方は、主治医に相談してご参加ください。
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