マングローブてなんだろう?
そんな素朴な疑問からツアーがはじまっていきます。マングローブは、植物の固有名詞ではありません。熱帯 亜熱帯地域に分布する海に近い川の河口、主に汽水域と呼ばれる塩性湿地に生えている植物を総称して「マングローブ」と呼んでいます。日本で見られるマングローブは、鹿児島県から沖縄県西表島にかけて広く自然分布しています。
マングローブの種子(胎生種子)の春夏秋冬
種子の1年間の成長をご覧下さい。参加される季節によって見られる種子の状態が変化します。以前ご参加された方も、他の季節に参加されるとまた違った発見や出会いが楽しめると思います。
5月から6月 つぼみ | 6月から7月 開花 | 7月から8月 種の成長1 | 10月から11月 種の成長2 |
12月から2月 種の成長3 | 2月から4月 種の落下 | 2月から4月 種の植え付け | 植樹活動 |